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”酒は百薬の長”といわれていますが、本格焼酎や泡盛は他のお酒と比較して血液がサラサラになるといわれています。
さまざまな原因で傷ついた血管の修復作業を行なう「血栓」。
役目を終えた血栓は、血液中の「酵素」によって溶かされるのですが、酵素の量が少ない、あるいは働きが弱いと血液中の血栓が増加してしまいます。
血栓はプリンのようなゲル状でいわゆるドロドロ血の原因となり、血栓を溶かす作用の衰えが心筋梗塞や脳梗塞などの血栓症を引き起こすのです。
本格焼酎や泡盛には、この血栓を溶かす酵素=「血栓溶解酵素」が他のどのお酒よりも多く含まれていることが最近の研究で明らかにされました。血栓を溶かす成分の特定はいま研究中ですが、本格焼酎や泡盛を飲んでいる人は、実血栓溶解酵素の活性が、赤ワインを飲んだ人の1.5倍、また、お酒を飲まない人と比較して2倍以上も高いことがわかったそうです。
血液サラサラといえば、赤ワインなどに含まれる“ポリフェノール”が有名ですが、この“ポリフェノール”は血栓が出来るのを予防はするが、出来てしまった血栓を溶かす作用はないそうです。
つまり「予防」のみ。
しかし、本格焼酎や泡盛は血栓を溶かすので「予防」と「改善」のどちらにもいいのです。
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焼酎は甲類焼酎と乙類焼酎の2種類に分けられます
1946年に制定された酒税法上の区分で、 この両者の違いは蒸留法とそれに伴う原料にあります。
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甲類焼酎「ホワイトリカー」
甲類焼酎はかつて新式焼酎と呼ばれ、サトウキビを製糖する過程の副産物である糖蜜やなつめやし、粗留アルコールなどの原料を糖化、発酵してできた醪を連続蒸留機で蒸留したアルコール度数が36%未満のものを指します。醪を連続的に供給し、蒸発→分縮→環流という工程を経て、蒸留を繰りかえすため高純度のアルコールを抽出でします。
無色透明で不純物が少なく、原料の風味を限りなく除去するのでクセのない酒質が特徴です。
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乙類焼酎「本格焼酎」
乙類焼酎はかつて旧式焼酎と呼ばれ、芋や麦、酒粕、米、そば、黒糖など多種多様な原料を、糖化、発酵してできた醪を主に単式蒸留機を用いて蒸留し、造られたアルコール度数45%以下のものを指します。麦や米などデンプン質の穀類を単式蒸留器は、蒸留の構造がシンプルなことから、アルコール以外の香味成分が溜出し、原料独特のまろやかな風味や味わい香りが特徴です。
また、泡盛は、酒税法上「焼酎乙類」に分類され、原料に米を使用しているので、米焼酎に分類されています。しかし、泡盛と他の米焼酎とは製造上の違いがあります。
その違いは、泡盛が全麹の黒麹菌を使うのに対し、米焼酎は白こうじ菌を使 用している点。その他、泡盛は通常、原料米にタイ米(インディカ種)を使用している点も大きな違いになっています。
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ここで述べた本格焼酎とは乙類焼酎です。
ラベルに「本格焼酎」あるいは「泡盛」とあれば乙類焼酎の証。甲乙混和の焼酎もあるので、きちんと見分ける必要があります。
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お酒が飲めない方も、アルコール分を飛ばせば大丈夫!!
血栓溶解酵素の活性は、アルコール分を飛ばしても変わりません。
お酒が飲めない方は、加熱してアルコールを飛ばしてから飲んだり、料理で普段日本酒を用いているところを本格焼酎に変えればいいそうです。
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「本格焼酎」健康法 飲み過ぎは注意です!!
とは言っても、肝臓に負担がかかるほどの飲みすぎにはご注意を!
酒が「百薬の長」になるかどうかは、「量」にあることも忘れずに!
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上手なお湯割を作るには?!
焼酎を先に注ぐのか、 お湯を先に注ぐのかと迷うところですが、 お湯から先に注いで下さい。
温度の高いお湯を先に注ぐことで、後から注がれる温度の低い焼酎はグラスの底まで行き渡り、お湯と焼酎がよく混ざり、最後まで温かいお湯割りを楽しむ事ができます。
焼酎を先に注いでしまっては、グラスの底まで温まりにくく、飲んでいる途中ですぐに冷めてしまいます。
また、沸騰したばかりのお湯で焼酎を割ると、香りがキツく鼻にツゥーンとくることがあるので、お湯割に親しんでいない初心者の方はご注意下さいね。
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